賃貸物件の原状回復費用って高すぎないか?

借り手に負担義務があるにしても

引越すときに、借り手の過失によってできた室内の損傷は、借り手負担で原状回復することになります。それでもまるまる全額負担しなければならないか、というとそうでもありません。国のガイドラインで、負担割合が細かく明記されていますから、それを根拠に交渉しましょう。言われるままに支払う入居者がほとんどです。それがあるから、ガイドラインをほとんど考慮しない請求がなされるわけなので、正当なことはきちんと主張した方がいいですよ。

自分で最安値を提示も

借り手の負担義務にも負担割合にも納得したとして、修理修繕交換費用にも注意を払うことです。自分で相場を調べ、費用がそれよりずっと高額であった場合は、見積もりを請求し、それに対して異議を唱えるべきです。自分で調べた最安値を提示してもいいでしょう。大手の賃貸経営会社だと、子会社が修理修繕交換をおこなっていて、相場よりもずっと高い場合も多いのです。費用を負担するのは自分だから、自分が指定したところでやってほしいと申し入れましょう。

民事調停や少額訴訟なら

そのような主張をしても、聞き入れる家主はまずいないでしょう。でも、主張している内容は正当なものです。相場よりずっと高い原状回復費用を自分が負担するとして、その相場との差額はいったいどこへ行ってしまうのでしょう。そう考えて納得できないとなったら、裁判するのもたいへんですから、とりあえずは民事調停や少額訴訟などに持ち込むことです。時間はかかりますが、費用はそれほどかかりません。主張は認められるわけですし。

札幌市は、碁盤目状に都市が整備されており、地下鉄などの公共交通機関も整備されています。そのため、札幌の賃貸マンションは交通の利便性が良い物件が数多くあります。

内装工事済みの物件を貸し出すシステムを利用

内装まで手がまわらない

飲食店を出したい、と希望する場合、店の内装のイメージをしっかりと持ち、自分で仕切る人もいるでしょう。自分でデザイナーを選んで話し合いながら進めていく場合もあることでしょう。しかし中には、料理にはこだわりがあるけれど、内装を考えるのは面倒という人もいるはずです。それに、内装にかける資金がない場合もあります。そんな時は、内装済みの店舗を貸し出す会社を利用するという手があります。これなら初期投資費用が少なくても開業できます。

基本的に毎月の賃料だけ

初期投資費用が要らない分、毎月の賃料は少し高めかもしれませんが、思い立ったらすぐ開業できるというメリットがあります。定期的に店内のメインテナンスもしてくれますし、なかなか繁盛しないときは、プロの目からのアドバイスもしてもらえます。もし撤退するときも、月々の家賃を支払っていただけで、初期投資費用がすべて無駄になるという事態とは無縁でいられます。開店までのハードルが低くて、多くの人がチャンスを手に入れられるシステムです。

フランチャイズと違い、自由

フランチャイズでの開店とは違うので、すべて店主の自由です。ただ、内装工事済みの店舗を借りるというだけです。会社には、そうした店舗がたくさん揃っていますので、そこから好みの店舗を自由に選べます。主要駅前のビルに集中していますので、立地は申し分ありません。料理の才能、経営の才能があっても、初期費用が出せないために出店できないという状況は避けられます。出店も撤退も、すべて自分でやるのでは負担が大きいですから。

店舗物件を利用する場合、業種に適した造りにするために改装工事を行うことがあります。改装の際は修復や必要な設備の導入に関する費用を確認する他、建物の強度も向上させることが長く使い続けるための心得です。